【中之島の女性専用ダイエットパーソナルジムStyledgeスタイレッジ】お昼ご飯の後にいつもお菓子を食べてしまう人への対処法
お昼ご飯の後にいつもお菓子を食べてしまう人への対処法
大阪市西区の女性専用パーソナルジムStyledgeスタイレッジです。
運動をしているのになかなか体重、体脂肪が減らない方の共通点として昼食後にだらだら間食が続いてしまっていることが多く見受けられます。
お腹が空いているわけではないのになぜかお菓子が食べたくなってしまう原因と対処法を解説していきます。
①朝食に糖質がない
②朝食にタンパク質がない
③前日に野菜が摂れていない
④癖
①朝食に糖質がない
脳の基本エネルギーは糖です。脳が糖不足を感じた時に食欲が乱れてしまう仕組みになっています。
朝食の糖質を抜いてしまうと、糖不足のまま稼働した脳がさらに糖分を使います。しかし体には糖がないため昼食を摂っても糖不足が補えず食欲が乱れ、食後にお菓子を食べたくなってしまいます。
ただし砂糖と小麦は中毒性が高いため避けましょう。
朝食をパンやグラノーラなどにしている場合、栄養も摂れているのですが、栄養と一緒に食欲が乱れる要素も一緒に摂ってしまっていると考えた方がいいでしょう。
糖質は小麦やフルーツよりも白米、白米よりも玄米がオススメです。
②朝食にタンパク質がない
朝食にタンパク質がないと間食する率が高まるという研究結果がでています。
ただし低脂質のものを選びましょう。
糖からしっかりエネルギーを摂っている分、脂質は抑えましょう。
揚げ物などはもちろん避けるべきですが、朝食の定番であるウインナーやベーコンもかなり脂質が高いので
卵や納豆、魚、糖質0ハムなどがオススメです。
③前日に野菜が摂れていない
食物繊維には食欲を抑える効果があります。
ただし即効性があるわけではないため、長期的にしっかり食物繊維をとる必要があります。
ここまで朝食の栄養について触れてきましたが、この食物繊維に関しては前日から足りていないと食欲が乱れてしまうのです。
ですので毎食必ず野菜は摂りましょう。
野菜は基本的にはなんでもOKですが市販のドレッシングは砂糖が多く含まれているものが多いため、オリーブオイルと塩などがオススメです。
④癖
食事のあとや、一仕事片付いたあとなどにお菓子を食べることが習慣化してしまってる場合はどれだけ十分に栄養素を摂れていたとしても、食欲の改善には繋がりません。
ルーティン化して毎日食べている場合は「週に2回だけ」と頻度を決めることや、回数が少ない場合でも「1回につき200kcalまで」とカロリーの制限をつける工夫をして習慣を変えていきましょう。
まとめ
①朝食で糖質とタンパク質を摂る
②毎食野菜を摂る
③習慣の改善
まずは朝食の改善を1週間行いましょう。
朝食を変えることで食欲の落ち着きを実感できるはずです。
なかなか自分ではダイエット・ボディメイクできないという方は、ぜひStyledgeスタイレッジまで無料カウンセリング・体験トレーニングにお越しくださいませ☺️
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