【九条の女性専用パーソナルジムStyledgeスタイレッジ】食べ過ぎてから脂肪になるまでの時間と備え方
大阪市西区の女性専用パーソナルジム Styledgeスタイレッジです。
ダイエット中なのに食べ過ぎてしまった…と後悔した経験はどなたにでもあるのではないでしょうか。
ただし1日食べ過ぎただけで全て脂肪になり体型が変わるわけではありません。
今日はその理由について解説していきます。
①エネルギーが脂肪になるまでの仕組み
②エネルギーが脂肪になるまでの時間
③計画的な食べ過ぎDayへの備え方
①エネルギーが脂肪になるまでの仕組み
肝臓に対してエネルギーが貯蓄され、肝臓に脂肪が増えます。
そのあと内臓脂肪に流入し、皮下脂肪へ合成されます。
まず肝臓がいっぱいにならないと皮下脂肪に合成されないというわけです。
食べ過ぎが毎日続くと、内臓のタンクがいっぱいになり皮下脂肪に合成され太っていってしまいます。
たまにの食べ過ぎであれば、その1度の食べ過ぎにより内臓に貯蓄された脂肪をエネルギーとして消費しながら生活していくので簡単に脂肪細胞にはなりません。
②エネルギーが脂肪になるまでの時間
ではその脂肪細胞が増えてしまうのはどのくらいの期間なのでしょうか。
総摂取カロリー4000kcal、食事内容は8割が炭水化物という食生活を続けた実験結果からは
食べ過ぎから3日目以降に脂肪細胞が合成し始めるということが確認されています。
1〜2日の食べ過ぎであれば脂肪細胞にはカロリーが入らないというわけです。
ただし、この実験を行うまでに条件があり
被験者は男性であり、実験開始7日前からローカーボ(炭水化物は総摂取の10%のみ)での生活をしています。
このローカーボ生活をすると、肝臓や筋肉ある糖タンクが空っぽになった状態から実験を始めることができるからです。
被験者の男性と比較し、女性の場合はこの筋肉に貯蔵できる糖の量が少ないため1日分の食べ過ぎであれば太ることはありません。
ただし「糖タンクが空っぽな状態で」という条件付きであることは忘れてはいけません。
そもそも日頃からダイエットをしておらず糖タンクが空っぽではない人の場合、男性は約1日女性は約半日ほどの食べ過ぎであれば脂肪細胞にエネルギーは流入しないと考えていいでしょう。
③計画的な食べ過ぎDayへの備え方
飲み会や結婚式、外食の予定などが決まっていて食べ過ぎを事前に予測できる場合はその日に向けて遅くても3日前から糖質をカットした食生活を心がけましょう。
さらに筋トレを行うことで体内の糖を消費し、肝臓と筋肉の糖を空っぽの状態にできるため
その後半日〜1日の食べ過ぎで流入された糖は肝臓と筋肉に貯蔵され脂肪細胞まで肥大することがありません。
まとめ
・食べ過ぎてから脂肪になるまでの時間は約2日
・食べ過ぎDayの前は糖質をカットする
・食べ過ぎDayの前は筋トレをする
なかなか自分ではダイエット・ボディメイクできないという方は、ぜひStyledgeスタイレッジまで無料カウンセリング・体験トレーニングにお越しくださいませ☺️
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