【京町堀の足痩せパーソナルトレーニングジム Styledge】脚の太さは『遺伝』で決まる?後天的に脚を細くする方法
今回のテーマは「脚の太さは『遺伝』で決まる?後天的に脚を細くする方法」です。
京町堀にある女性専用パーソナルトレーニングジム Styledgeスタイレッジです。
脚の太さを決める要因には「先天的要因」と「後天的要因」があります。
そして、脚痩せをしたい人が目を向けるべきは、先天的要因ではなく”後天的要因”です。
本記事を読むことで「後天的要因とは何か?」&「脚を細くするアプローチ方法」を知ることができます。
脚の太さを決める要因を理解すれば、間違ったやり方をするという無駄な時間を無くすことができ、効率的な脚痩せが可能です。
目次
⑴脚が太くなってしまう先天的要因とは?
⑵脚が太くなってしまう後天的要因とは?
⑶後天的要因にアプローチして脚を細くする”3つ”の方法
⑷先天的に脚が太い人は、脚やせできないのか?
⑴脚が太くなってしまう先天的要因とは?
先天的要因とは、生まれつき持っている身体の特徴のことです。
脚の太さを決める先天的要因は「骨格」にあります。
特に関係が深いのは、太ももの骨である大腿骨と、スネの骨である脛骨や腓骨です。
生まれつきこれらの骨が太かったり短かったりする方は、脚が太くなりやすい傾向にあります。
⑵脚が太くなってしまう後天的要因とは?
後天的要因とは、育った環境によって出来上がった身体の特徴のことです。
脚の太さを決める後天的要因には、以下の”3つ”が挙げられます。
・間違ったエクササイズにより無駄な筋肉がついてる
・身体がむくみやすい生活をしている
・脂肪が蓄積されている
これら”3つ”の要因に対して、それぞれ正しいアプローチを行うことができれば、脚痩せしやすい身体を作ることができます。
⑶後天的要因にアプローチして脚を細くする”3つ”の方法
脚痩せをしたい人は、先天的要因ではなく後天的要因に正しくアプローチすることで、脚を細くできます。
後天的に太くなっている方が、脚を細くする方法は主に”3つ”あります。
①細くてしなやかな筋肉をつける
②むくみを改善する
③脂肪を減少させる
順番に説明します。
①細くてしなやかな筋肉をつける
脚は正しく鍛えることで、細い脚に必要な筋肉をつけることができます。
脚を細くするために必要な筋肉は、大臀筋やハムストリングなどです。
大殿筋やハムストリングを鍛えることで、ヒップからモモ裏にかけたラインが引き締まり、脚が細く見えやすくなります。
しかし、間違ったフォームでのエクササイズを繰り返すと無駄な筋肉が付き、逆に脚が太くなってしまう可能性があります。
正しいエクササイズフォームを身につけて、細くてしなやかな筋肉をつけましょう。
②むくみを改善する
脚は重力の関係で血液や水分が溜まりやすく、身体の中でもむくみやすいという特徴があります。
夕方になると、履き物がキツく感じることがありますが、大抵は脚のむくみが原因です。
日頃からマッサージやストレッチを行うことで、血流やリンパの流れがよくなり、むくみを解消できます。
むくみが解消された脚を保つことで、細い脚を維持できるようになるでしょう。
③脂肪を減少させる
脚周りに脂肪が多くなると、当然脚は太く見えます。
しかし、脚の脂肪のみを減少させることはとても難しいことです。
そのため、身体全体の脂肪を減少させる必要があります。
身体全体の脂肪を減少させるためには、摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすことが重要です。
身体から脂肪が減っていけば、自然と脚も細くなっていきます。
⑷先天的に脚が太い人は、脚やせできないのか?
脚が太い要因には、先天的と後天的の2つの要因があります。
脚が太い人に大切なことは「後天的要因」に目を向けることです。
先天的に脚が太くなりやすい人は、元々脚が細い人よりも脚やせが難しいことは事実です。
しかし、後天的要因に目を向け継続的に脚痩せする方法を実践すれば、必ず脚は細くなります。
他人と比べることなく、できることに目を向け、脚痩せを達成してください。
まとめ
細い脚を手に入れるためには、後天的要因に目を向け、脚痩せに効率の良いエクササイズやマッサージをすることが必要です。
継続的にエクササイズやマッサージを行い、綺麗で細い脚を手に入れましょう。
パーソナルトレーニングでは、個人にあったエクササイズフォームや、むくみ改善マッサージをお伝えしています。
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