【驚愕】季節によってダイエットの効率が変わるってホント?
肥後橋にある女性専用パーソナルトレーニングジム Styledgeスタイレッジです。
今回のテーマは「【驚愕】季節によってダイエットの効率が変わるってホント?」です。
「なるべく効率良く、楽して痩せたい…」
ダイエットをしてる人は、誰もがこのように考えていると思います。
実は、ダイエットには、”痩せやすい時期”というものがあるのです。
この記事では、季節によってダイエットの効率が変わる理由と最も効率良くダイエットする方法を解説しています。
記事を読むことで、最大11%、体重だと約2kg効率良くダイエットできますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
⑴ダイエットの効率が「良い・悪い」の違い
ダイエットの大原則は「消費カロリー」>「摂取カロリー」です。
つまり、消費カロリーを”なるべく高く”することができれば「ダイエットの効率が良い」と言えます。
逆に、消費カロリーが低い状態は「ダイエットの効率が悪い」と言えます。
ダイエットをするときは、効率良く「消費カロリーを稼ぐ」のがポイントです。
⑵消費カロリーの種類を知ろう!
消費カロリーは、3種類あります。
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①基礎代謝
→ 臓器を動かす、体温維持など、何もしていなくても消費するカロリー
②活動代謝
→ 日常生活、運動などによって消費するカロリー
③食事誘発性熱産生(DIT)
→ 食べたものを消化する過程で生じるカロリー
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この中でも、最も“消費カロリーが高い“のが「基礎代謝」です。
1日の総消費カロリーの”約60〜65%”を占めています。
そして、季節によってダイエットの効率が変わる理由は、この「基礎代謝」が関係しているのです。
⑶季節によってダイエットの効率が変わるってホント?!
ダイエットの効率(基礎代謝量)は、1年の中で「4月」が一番高く「10月」が一番低いと言われています。
これは、1日の総消費カロリーの大半を占める「基礎代謝」が、外気温によって変動するためです。
人間は恒温動物のため、体温を一定に保つことで生理機能を正常に稼働させています。
ですので、寒いときに代謝が上がり、暑いときに代謝が下がるのは必然と言えるでしょう。
✓どれくらい基礎代謝量に違いがあるのか?
・基礎代謝量が最高の「4月」
→ 平均値の”+5.2%”
・基礎代謝量が最低の「10月」
→ 平均値の”−5.8%”
ある研究によると、4月と10月で「11%も基礎代謝量に違いがある」と報告があります。
ダイエットをしたい人は、これを知っているだけで「11%も効率良くダイエットすることが可能」ということです。
✓基礎代謝量が外気温のピークとズレている理由
・外気温が低い(冬) → 基礎代謝が高い
・外気温が高い(夏) → 基礎代謝が低い
このようになるのが、普通だと思いますが、
・一番寒い「冬(2月)」ではなく、4月に基礎代謝が高い
・一番暑い「夏(8月)」ではなく、10月に基礎代謝が低い
このようになる理由は、「細胞の入れ替わりにおよそ2ヶ月くらいかかるため」です。
⑷1年の中で最も効率良くダイエットをする方法
基礎代謝量が一番高い「4月」を挟んでダイエットをするのが一番効率の良い方法です。
「2月」くらいからダイエットを始めて、体重の落ちが停滞する頃に合わせて基礎代謝量が高い「4月」が来るようにする。
このようにすると、同じ活動量で、消費カロリーを最大化させるには“最も効率が良い“と言えます。
✓平均の基礎代謝量が2,000kcalの人の例
10月:約1,900kcal(平均値の−5.8%)
4月:約2,100kcal(平均値の+5.2%)
その差、なんと200kcal。
体脂肪1kgあたり7,200kcalですので、3ヶ月ダイエットした場合、同じ活動量でも”約2kg”も差が出るのです。
効率良くダイエットをしたい人は、4月を目安にダイエットをすると良いでしょう。
まとめ
基礎代謝量が一番高く、ダイエットの効率が良いのは「4月」です。
4月に合わせてダイエットをすることで、他の時期と比べて楽に体重を落とすことができるでしょう。
ダイエットをする人は、このことを頭の片隅に入れておくと良いかもしれませんね。
「他にも効率よくダイエットできる豆知識を知りたい!」
そんな方には、パーソナルトレーニングがオススメです。
ぜひStyledgeスタイレッジまで無料カウンセリング・体験トレーニングにお越しくださいませ☆
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