【京町堀のダイエットパーソナルジムStyledge】ダイエット中でも禁酒せずにお酒を楽しむ方法
大阪市西区の女性専用パーソナルジムStyledgeスタイレッジです。
ダイエット中、お酒をやめることができるとベストですがお仕事のお付き合いなどもありやめることは難しい方もいらっしゃると思います。
今回は
①ダイエット中飲んでもいいお酒の種類
②ダイエット中の飲酒頻度と量
③締めのラーメンが食べたくなる原因と対策
にテーマを分けてご紹介していきます。
①飲んでもいいお酒の種類
まずお酒は大きく3種類に分けられます。
1.醸造酒
米や麦などの穀物や、ぶどうなどの果実に含まれているデンプンや糖を、酵母菌を使って発酵させた飲み物。
日本酒、ワイン、ビール、シャンパン、マッコリ、果実酒など
2.蒸留酒
原料を発酵させた液体を蒸留した飲み物。醸造酒を蒸留したもの。
焼酎、ウイスキー、ブランデー、ジン、ウォッカ、ラム、テキーラなど
3.混合酒
醸造酒や蒸留酒に、果実や薬草、ハーブ、香辛料や糖を加えた飲み物。
カルーア、梅酒、リキュールなど
この中でダイエット中に飲んでもいい種類は②の蒸留酒です。
ただし糖質がゼロのものを選ぶことをお勧めします。
飲食店のシロップがたくさん入った酎ハイなどは避けましょう。
②頻度と量
1.頻度は低ければ低いほどベストですが、どうしてもやめられないという人は1日置きに休肝日を設けたり
アルコールは筋肉を分解してしまうため筋トレをした日は飲まないなどと決めるといいでしょう。
2.量
量も頻度と同じく少なければ少ないほど理想ではありますが
1回350ml(1缶)ほどに抑えましょう。
③締めのラーメンが食べたくなる訳
肝臓でお酒、つまりエタノールを分解する時には体内の糖分を必要とするため、急激に血糖が消費され、血糖値が下がってしまいます。
その時に脳が「おなかがすいた」と指令を出すので、血糖値が上がりやすいラーメンなどの炭水化物を食べたくなる。
これは一時的な脳の錯覚なので15分ほど我慢すると余計な炭水化物の摂取を抑えることができます。
また、炭水化物の代わりにオレンジ、グレープフルーツなどを食べましょう。これらの果物には、肝臓の働きをよくするビタミンの一種であるイノシトールが含まれていて、悪酔いや脂肪蓄積の防止を助けてくれます。
まとめ
・飲んでいいのは蒸留酒
・トレーニングした日は休肝日にする
・飲むときは1缶まで
・締めのラーメンは脳の錯覚。15分我慢する
なかなか自分ではダイエット・ボディメイクできないという方は、ぜひStyledgeスタイレッジまで無料カウンセリング・体験トレーニングにお越しくださいませ☆
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