【土佐堀のダイエットパーソナルジムStyledge】水は脂肪を燃焼してくれるって本当?
大阪市西区の女性専用パーソナルジムスタイレッジです。
よく、「ダイエット中は水を2リットル以上飲んだほうがいい」「ダイエットに水は効果的だ」という言葉を耳にしますよね。
今日は、ダイエットに水はどのような効果があるのか、どのくらい飲めばいいのかをテーマに解説していきます。
①体内水分量は何%あればいいのか
②1日に必要は水分量摂取量
③ダイエットにおける水の効果
①体内水分量は何パーセントあればいいのか
成人の体の55~60%を水分が占めています。
しかし脂肪細胞(皮下組織)は中性脂肪が多いため、水分含有率は約33%と低いです。
そのため女性は男性に比べると脂肪量が多いため、水分含有率は55%と少ないです。
女性体内水分量の平均は52%〜55%です。
体組成計で体内水分量を測ることができますので、少ない方は摂取水分量を増やしましょう。
また、カフェインを摂り過ぎてしまうと利尿作用が働き、体内水分量が減ってしまうためコーヒーや緑茶、紅茶、烏龍茶などの摂取はコップ1~2杯程度に留めておくか、デカフェ(カフェインレス)のものに変更しましょう。
②1日に必要な水分摂取量
では、体内水分量52%~55%を保つためには1日にどのくらいの水分を摂取すればよいのでしょうか。
健康な成人の場合、1日に最低限必要な水分量の簡易計算法はこちらです。
体重(kg)×約35(ml)=1日の必要水分量(ml)
たとえば、体重が50kgある場合1750mlが1日に摂るべき水分の最低量となります。
この量をすべて飲料で摂取しなくてはならないというわけではなく、食事に含まれる水分量も合わせてOKです。
体重が増えるほど、必要な水分量が増えます。
その理由は、体重が多いほど体の表面積が増え皮膚から蒸発する水分が増えるためです。
③ダイエットにおける水の効果
健康に生きていく上でもちろん欠かせない水ですが、ダイエットにおいても水は脂肪燃焼効果があります。
脂肪を燃焼させるには、代謝を上げていくのと同時に、身体には糖質が必要となります。この糖質が脂肪燃焼を行うきっかけの物質となるのです。
ただその糖質を活発にするためには、水分が必要であり、効率良く脂肪を燃焼させるのに水分が使われます。こまめに水分補給するからこそ、糖質が活発になり、脂肪燃焼にもつながるのです。
また常温の水を飲むと、体の中から温まり、代謝が上がります。
また水を送り込むことで、筋肉にしっかりと血液が送り込まれ、効率よく筋肉が増えます。筋肉量が増えると基礎代謝も増え、痩せ体質になります。
まとめ
痩せやすい体質を作るため、脂肪を燃焼させるには水は必要不可欠です。
ダイエットを効率良く成功させるために、必要な量の水分をしっかり摂りましょう!
無料体験トレーニングにて体内水分量もお測りできますので、ご入会をお考えの方はお気軽にご連絡くださいませ☺️
ーーーーーーーーーーーーーーーー
女性専門パーソナルジム Styledge スタイレッジ阿波座本店
大阪市西区京町堀3-3-13 谷本ビル5F
tel:06-6443-6273
阿波座駅1番出口徒歩5分・中之島駅1番出口徒歩10分・肥後橋駅7番出口徒歩10分・本町駅28番出口徒歩15分
ーーーーーーーーーーーーーーーー