腹筋をしても下腹が凹まない・・・ ぽっこりお腹には内ももを鍛えることが大切です!
肥後橋の女性専用ヒップアップパーソナルジム Styledgeスタイレッジです。
女性であれば引き締まったウエストライン、お腹がスッキリとした体型に憧れる方が多いのではないでしょうか。
お腹を引き締めたいと思う方がまず最初に取り組むトレーニングは腹筋ではないでしょうか?
しかし、腹筋をやっても下腹がなかなか凹まない…
ぽっこりお腹には内ももを鍛えることが大切です!
腹筋をしても下腹がなかなか凹まないという方は、実はお腹の筋肉だけが原因ではなく、
骨盤底筋と内ももの衰えにより、内臓の下垂が原因かもしれません。
座っている時にいつも、脚が開いていませんか?
脚を組んだりしていないですか?
このような姿勢は、どれもお腹を下支えしている筋肉がお休みしている状態なんです💦
腹部に力が入っておらず、さらに運動不足が加われば、お腹がたるみあっという間にぽっこりお腹になってしまいます。
内ももと呼ばれる太ももの内側の筋肉、「内転筋群」は下から骨盤底筋群を支えています。
そのため、骨盤底筋群が緩んだ時に支えてくれる内転筋群はとても重要なのです。
内転筋群を鍛えることで、骨盤底筋群の働きを助けることができ、内臓下垂を防止、改善することへと繋がります。
内臓の位置が整うことでぽっこりお腹も改善されていくのです✨
では、実際に内もも楽にアプローチできるトレーニングをご紹介します!
内もものトレーニングを2つご紹介します。
ワイドスクワット
①脚を肩幅よりも広めに開き、つま先は10時と14時の位置に開く。
②手は身体の前でクロスして、胸を張って上体は真っ直ぐにする。
③骨盤の隙間を埋めるようにしてお尻を突き出し、膝はしっかり外に開いたまま太ももと床が平行になる位置までしゃがみ込む。
※膝が内に入ってしまうと、内ももではなくて前ももを使ってしまうので注意する。
④上がる時も、膝はしっかりと外に開いたまま真上に上がる。
20回を3セット程度を目指して頑張りましょう💪
脚パカ
①床やマットに仰向けに寝る。後頭部の下に両手を添えます。手は体の横に置いてもOKです。
②両脚を閉じた状態で、天井に向かってまっすぐ上げます。横から見たとき、脚が垂直に上がっているようにしましょう。ひざを伸ばした体勢がつらい場合は、軽く曲げてもOKです。
③両脚を1秒かけて左右に開きます。できるだけ大きく、限界まで開くことがポイントです。このとき、脚が揺れないようにお腹の筋肉を意識してください。
④開いた両脚を1秒かけて閉じます。反動をつけずに、内ももの筋肉を意識しながら両脚を引きつけ合うことが大切です。
30~50回を2セット程度を目指して頑張りましょう💪
まとめ
腹筋をしても下腹が凹まないという方は、内ももを鍛えましょう!
上記のトレーニングを行う以外にも、普段の歩き方を変えるだけでも内ももは意識することができますよ!
内ももがあまり使えていない人は、歩く時に足の小指側を使って歩いているということが多いです。
足の小指側に重心がのってしまうと、太ももの外側が使われやすくなってしまい、太ももの外側の張りが気になってしまいます。
反対に、歩く時は足の親指側を使う意識をすると、今度は内ももが使われやすくなります。
キュッと引き締まった脚を目指す為には、普段の歩き方を意識することが大切です。
日常生活で、是非とも内ももを意識して過ごしてみてくださいね☺️
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