一日の疲れを癒す入浴の効果と方法!
阿波座の女性専用パーソナルトレーニングジム Styledgeスタイレッジです。
今回のテーマは「一日の疲れを癒す入浴の効果と方法!」です。
最近、暖かくなってきて湯船に浸かる頻度が減っている方、家に帰るとすぐに寝てしまい、入浴できていない方、そもそも入浴の習慣がなかった方、、、などに必見のブログです。
入浴の効果を知って実践し、1日の疲れを癒しましょう!
入浴は健康効果たっぷり!
最新の研究では、毎日入浴することが介護予防につながるという研究結果が得られています。
では、入浴の効果をご紹介します!
①温熱作用
効果
疲労回復、快眠、リラックス効果、神経痛改善、腰痛、肩こり緩和など
↓
体の修復やリラックス効果をつかさどる副交感神経が優位になる。
たくさんの血液が身体中を巡り、新陳代謝が良くなり、身体のなかに溜まった老廃物や疲労物質が体外へと排出されやすくなる。
筋肉が緩み、関節の緊張が和らぎ、神経の過敏症が抑えられる。
②静水圧作用
効果
足のむくみ改善
足のむくみの原因となる滞留した血液を水圧で押し戻すことができる。
疲労回復
水圧がかかることで血液の流れが良くなり、新陳代謝が活発となる。
③浮力作用
効果
リラックス
腰痛緩和
重力から解放され、関節や筋肉の緊張が緩む。
他にも、毛穴が開き、美肌効果もあります!
目的別!お勧め入浴方法
安眠したい時
→38℃~40℃のお湯にゆっくり入る。
ストレス解消
→~40℃以下のお湯にゆっくりと長く浸かる。
足のむくみ、足の疲れをとる
→40℃前後のたっぷり入れたお湯に深く、長く入る。(妊娠中は避ける。)
筋肉の疲れをとる
→42~43℃のお湯に入る。
強めのシャワーを浴びるのも効果的
心身が目覚める(交感神経を刺激)
→42~43℃のお湯に入る。
長湯は厳禁!
心臓や肺に疾患のある方は、体への負担を和らげるため、温度は38℃くらい、湯量はみぞおちの辺りまで浸かるくらい(半身浴)にする方が良いでしょう。
お風呂に入るタイミング
就寝の1~2時間前に入る。
入浴したことで上がった体温が下がっていくタイミングで眠りにつくと、質の良い睡眠がとりやすいためです。
入浴する時の注意点
・血圧の急激な変化
体が冷えた状態からいきなり熱いお湯に入ると血圧が急上昇してしまいます。
対策
脱衣所、浴室を温めておく。
(湯船にお湯を入れる時に浴室のドアを閉めておくと、温かい蒸気で浴室が温まります!)
お湯の温度を熱くしすぎない。(42℃以下)
心臓から遠い位置から、かけ湯をして湯船に入る。
・長湯での脱水症状
対策
入浴前に水分補給をする。
発汗、眠気を感じたらすぐに湯船から出る。
・食事直後やお酒に酔った状態での入浴
消化管に回るはずの血液が体の表面に集中してしまい、消化管に悪影響がある。
・血圧の急激な変化
体が冷えた状態からいきなり熱いお湯に入ると血圧が急上昇してしまいます。
対策
脱衣所、浴室を温めておく。
(湯船にお湯を入れる時に浴室のドアを閉めておくと、温かい蒸気で浴室が温まります!)
お湯の温度を熱くしすぎない。(42℃以下)
心臓から遠い位置から、かけ湯をして湯船に入る。
・長湯での脱水症状
対策
入浴前に水分補給をする。
発汗、眠気を感じたらすぐに湯船から出る。
・食事直後やお酒に酔った状態での入浴
消化管に回るはずの血液が体の表面に集中してしまい、消化管に悪影響がある。
まとめ
入浴をすると様々な健康効果や美容効果があります。
バスソルトや入浴剤を湯船に入れるとさらに効果もアップするでしょう✨
心身ともにリラックスするためにも、毎日ゆっくりと入浴しましょう。
ゆっくりと湯船に浸かり、体を温めてリラックスすることで、睡眠の質も良くなり、疲れが取れやすくなります。
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